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イラストレーター・デザイナー”Mamedori”のブログです。
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おはようございます、Mamedoriです。
今日はなにやら風が強い不思議な天気。 でも案外こういうの好きです。 写真は料理を作りながら先日ギャラリーから届いた 松塚裕子さんのカップで珈琲酒を呑んでいるところです。 うん、素敵！ 今、MAMEDORI LABO.のラインナップに新しく加わる 新商品の開発中。今までは「贈る」商品が多かったけれど、 それは自分で長く使えるものです。 いいものにしますのでお楽しみに！！ 美大に入って工芸やってて、最初の（それからも色々と）立体の仕事をして グラフィックデザイン、そして手ぬぐいのデザインをして来た私。 独立して行くきっかけがイラストとデザインで、 イラストが強みというところから個人というのもあり イラストメインという私。 やっぱり手に取るもの、生活に関係する事、 そしてクラシックで定番であるもの。 それは私がクラシック、定番であって欲しいと願うもの （決して私だけがそう思っているわけではないと思うもの）。 何をつらつらと書いているかと言いますと、 やりたい事はいっぱいあって、そしてやろうと思えば 条件、環境の面はあれど出来る事も色々あって。 私にとってはちゃんと自分の中にある「軸」に沿って全部つながっている。 いつかそれをいい形に出来ればなぁ、と思います。 そのために粛々と枝を剪定し、見極めたり、準備をしたりしなければ。 たまに取捨選択をしなければいけないような、 咎められているような、人と比べて焦るような気持ちになるのだけれど。 やりたい事はいっぱいあると書いたけれど、 ほんとうはやりたい事はそんなになくて、それはただ「方法」が違うだけ。 本日は長くなりました。 最後に、手作り市に出すBag こちらはイベント限定のイレギュラーものです。 それでは！ BGM : 山下達郎 / パレード PR
こんばんは、Mamedoriです。
今日は遅い時間の更新ですね。 さて、たびたびこのブログに登場するこちら。 Aladdin社の水筒です。 アラジンと魔法のランプというお話がありますが、 1908年、アメリカはシカゴでランプを作ったのが最初だそうです。 1940年代、チェックのものの製造をはじめ、 ランチキットとともに「アラジンのレッド・チェック」は 世界的人気となります。 途中、ナッシュビルに事務所を移転。 （余談ですがシカゴやナッシュビルの音楽が好きで、地名に反応してしまいます） 現在は水筒などの事業は他社に売却してしまったそうですが、 最近になって日本に再上陸しているようです。 （しかし私は昔のデザインの方が断然好きである事をここに宣言いたします。） などとにわか知識を書いてみましたが、 そんなことなぁんにも知らずに一目惚れして赤の方をずいぶん前に買いました。 今日、ブラウンの方を破格でゲット。 口が広く、氷も入るし、スープを入れても良いかも。 もっと保温性の良いものはたくさんあるのですが、やっぱりこれがいい。 いいものはいいと、ずっと同じデザインで機能がよくなっていくものが もっとあってもいいじゃないか！ と思いつつ、細々とそれを実践しているMamedoriなのでした。 では、よい夢を！ BGM:Bo Gumbos / トンネル抜けて
こんばんは、Mamedoriです。
タイトルの浅葱色と灰黄色。 以前にも水色やベージュのものが多いという事を こちらやこちらに書きましたが、 先日伺った展示会で購入したお皿もその色だったので、 今日はそれらをご紹介したいと思います。 ありゃま、見事に浅葱色&灰黄色。 灰黄色より少しだけくすんだ芥子色といったところでしょうか。 上の段左より時計回りに松塚裕子さんのお皿、 メーカー不明のOLD NEW THINGさんで購入したもの、 メーカー不明のC&Sのソーサー、松塚裕子さんのお皿、 イギリスのPOOLE POTTERYのC&S（MLP Shopさんで購入）のソーサー。 全くブランドや国にこだわりはないのですが （さらには特に色を決めて買ってもいないのに気がつくとこの色のものを買っています） プール・ポタリーのものは好きです。 なんでも建築家の方がはじめた陶器のブランドだとか。 内と外で色の違うツートンのものなんかもあって（スカイブルー＆ドーバーグレイなど） そのデザインを見ると建築家である事に納得がいきます。 60年も前のデザインですが、時を超えても「かっこいい」と思う 感覚はつながっているのですね。 最後に、うちで最近とても元気なハーブたち。 伸びた部分を切って挿し木にしようと思います。 では！ BGM:雨音
おはようございます、Mamedoriです。謎のタイトルです。
「6月の窓」 友人でもあるイラストレーターの伊藤佳美さんはじめ ３人の作家さんの企画展「日日の舎、6月の窓」＠空箱に行ってきました。 伊藤佳美の描くドローイングやコラージュ作品。 その原画から作った生地で仕立てた彦坂玲子の服。 そして日々の食卓に添う松塚裕子の陶器。3人が彩る「日日の舎」 （ギャラリーHPより） とても素敵な時間、空間でした。 体の緊張の糸が解けて行く感じ。 佳美さんの描くドローイングは風や水、それらの心地よい音がします。 ゆったり女性らしい仕立ての洋服や日用品になったそれは、 自分がその風や水をまとえる楽しみがありそうです。 そして私はこちらを購入。 サラダにもケーキにも和食にも合いそう！ 実は会期後に届くものもあります。楽しみ！！ 自分の家に置きたい、本当に素敵で手の届く器って なかなか出会えない（私は）ので本当にうれしい。 お次ぎは「シャンプーハット」 友人でもある河井いづみさんの個展「New York」＠gallery DAZZLE もうため息しか出ません。 すみません、写真を撮り忘れました。 河井さんの絵は、ずーっと見てしまう。 気がつくと吸い込まれています。 今回はリトグラフもあり、河井さんの絵を多くの方が 自宅で楽しめる事が出来る。いいなぁ。 私はこちらを購入。 私は勝手に「河井グレー」とこの世界観を呼んでいます。 本当に原画を見ていただきたい！ バレましたか…私は伊藤さん、河井さんのファンです。 昨年展示でご一緒して知り合ったイラストレーターのお２人。 あれ以来、展示の仲間から大いに刺激を受けています。 同業者は数いれど、こんなことって滅多にない。 話は変わりこちらは今年漬けたものたち。 リンゴとレモンのお酒、珈琲酒、梅シロップ。 梅酒はあまり呑まないんだけど漬けたいなと思っています。 今ある２年ものと呑み比べたいのと、２年ものをもう１年残したいからです。 先日は樹や自然からパワーを頂いて。 さて、私もがんばるぞ！ BGM:どこかのお宅から聞こえてくるAMラジオと鳥のさえずり
こんばんは、Mamedoriです。
6月に入り、はじめてのブログは好きな物の紹介を。 こちらはコーヒー豆を買った際に豆を入れてくれる紙袋（左２つ）と う〜ん、なんでしょう。カフェか何かのテイクアウト用でしょうか。 これは友人がくれたもの。さすが、つぼを押さえてらっしゃる！ 豆を入れる袋は針金の入った帯が口についており、 それをくるくると巻き込むようにして封が出来る仕組みになっています。 こちらはコースター。 飲み物に紙製のコースターがついてくると持って帰ってしまうのは 私だけではないはず！ 水分を吸って1度きりで役目を終えてしまう紙製コースター達。 この雰囲気を持ったまま、長く使えるコースターを作りたいです。 写真右上には私の図案を紛れ込ませています。 またの機会には「アイスの袋」や「パン屋の袋」などを ご紹介しようと思います。 これらを見ていて思ったのですが、 私は「これを何に使おう？どんな風に使おう？」と 自分なりに用途を考えたり、工夫をするのが好きみたいです。 今、袋物や箱を制作しているのですが、 「これを入れるのにちょうど良いなぁ。」と思って作っている物が 違う図柄だったりします。 手に取った皆さんにも、ご自身なりの使い方をしていただけたら嬉しいし、 どのように使われたり、変わっていくのかが楽しみでもあります。 もっと分かりやすいもののほうが売れるよ、とよく言われますが。 ジャングルの中よりお伝えいたしました。 では！ BGM:Honey Cone / Want Ads |
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性別：
女性
職業：
イラストレーター
趣味：
音楽鑑賞（Soul,Funk,jazzfunk,organもの）
自己紹介：
様々な媒体でイラストレーター、デザイナーを
しております。 50’s〜70’sの雰囲気が好きです。 手ざわりのある絵を描きたい。 音楽もなぜかこの年代のものが好きです。
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