イラストレーター・デザイナー”Mamedori”のブログです。
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こんにちは、マメドリです。
寒い日が続きますね。 アトリエで制作や仕事をする時は、なるべくエアコンを使わずに 過ごす事を心がけています。 なんとなく頭がぼーっとしてきちゃうのと、 やはり長時間過ごすので、夏・冬は電気代がすごい事になっちゃうのです。 お恥ずかしいほどの昭和な台所で朝の準備。 そう、湯たんぽです。 これを足下に置くだけで全然違います! このオレンジもかわいいなぁと思います。 そしてカフェオレを淹れて。 台所つながりで先日に引き続き好きなものを。 そう、手ぬぐいです。20枚はあるでしょうか。 私は大分小柄なので、タオル類はどうも手に余ってしまいます。 その点、手ぬぐいは楽に絞れるしすぐ乾く。 食器ふき、布巾、さらし代わり、ランチョンマットなどなど…用途は色々。 また、毎日取り替えるのは大変な枕カバー代わりにも使っています。 使いやすいサイズにカットしても切り口がほつれない。 そしてテキスタイルとしてもかわいい!! こんな風に余った部分でちょっと小物を作ったり。 以前、お世話になっていたデザイン会社さんが手ぬぐいショップを 経営しており、入社のきっかけも手ぬぐいのデザインでした。 会社にお世話になっている時、いくつか柄をデザインさせていただいたり、 小物をデザインさせていただいたりしました。 (鎌倉の若宮大路にそのお店はあります。ぜひ!) 以前から好きだったのですが、本格的に好きになったのは お仕事で携わってから。 そこで「江戸注染」に目覚める事となりました。 文字通り「注ぎ染め」で、裏まで柄が通っているため、 裏はちょうど反転した絵柄になります。 それを利用して「表はかれい、うらはひらめ(お魚)」だったりします。 柄にもいろいろ意味があって、 ひょうたんが6つで『無病息災』 ウサギの柄で『跳ねる』(飛躍する) たぬきの柄で『他を抜く』(抜きん出る) など、江戸っ子の洒落っ気が楽しいのです。 では、実家での嬉しいエピソードと残念なエピソードを1つずつ。 嬉しいエピソードは 母がイラストレーターファイルで私を見つけ、購入してくれていた事。 残念なエピソードは デザイン会社当時、初めてデザインさせていただいた手ぬぐいを 実家に帰ってプレゼントしたところ、 翌朝、「ごめん…」と妹が。 使用したその日にキッチン漂白剤につけてしまい ただの白いさらしになってしまった事! (母や妹はすごくきれい好きなのです。) えー!!! またしてもとりとめのない日記でした。 BGM:ハイドン:交響曲第88番「V字」/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(バーンスタイン) PR ![]() ![]() |
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プロフィール
HN:
Mamedori
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性別:
女性
職業:
イラストレーター
趣味:
音楽鑑賞(Soul,Funk,jazzfunk,organもの)
自己紹介:
様々な媒体でイラストレーター、デザイナーを
しております。 50’s〜70’sの雰囲気が好きです。 手ざわりのある絵を描きたい。 音楽もなぜかこの年代のものが好きです。
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