イラストレーター・デザイナー”Mamedori”のブログです。
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 こんばんは、マメドリです。 Magazine Library 10 http://www.magazinelibrary.jp への出展、 無事に終了いたしました。 (写真はがんちゃん) GW中にも関わらずお越しいただいた皆様、 本当にありがとうございました。 あいにく前半は雨で閑古鳥でしたが 最終日はにぎわってくれました。 写真のイラストブック、パターンブックを始め、 MAMEDORI LABO.の商品もいくつか完売いたしました。 そう、かなりの今さらではありますが、 この度はMAMEDORI LABO.の商品も 並べさせていただいておりました。 何を隠そうわたくし、工芸科出身。 普段使うものを作りたくてこの世界に入った訳です。 もちろん、広告のイラストレーション、グラフィックデザインも大好きです。 その傍ら、ずっと使うものをデザイン、制作したいという思いがあり、 少しずつ制作しておりました。それを今年から力を入れようと 「MAMEDORI LABO.」として立ち上げるに至った訳です。 (MAMEDORI LABO.のコンセプトについては次回書こうと思います。) 今回の出展では本当に勉強になる事、感じた事が沢山ありました。 まずは絵を描いている方からは「デザイナーさんですか?」 デザインをされていらっしゃる方からは「イラストレーターですか?」 と聞かれるという事。まぁその肩書きを聞かれる訳です。 この傾向は面白かったです。 うー、、正確にいうと何かをイラストでデザインしているというような感じです。 でも、クラフトマンというのが一番近いかも。 そして「絵柄、タッチが絵によって全然違うんですね。」というお言葉。 これは普段からとても言われます。 そして、自分が思っているものと違う柄が一番人気だったという事。 こちらのクリップ柄。もっと大きな包装紙を望む声もいただきました。 それと…描いていると思われない事!まぁこれもよくあります。 そして私も何か作ってみようという気になったというお言葉。 これはとても嬉しいです。 あと先日も書きましたが、リピーターの方。 やはり私は1万人にすごいといわれるより、 少なくてもいいから心から誰かが笑顔になったり、 私の作ったもので人と人が繋がったりする事が私の原動力だと実感しました。 そしてイベントを通してのお客様との繋がりに勝るとも劣らない収穫。 それは… 出展者さんとのコミュニケーション!! お客様、主催者さん、そして出展者の皆さん! ありがとうございました! BGM:ヒダカトオルとフェッドミュージック / DOUBLE FANTASY PR こんばんは。 明日は連休最終日。という事は 我々も最終日。 普段、あまりしつこくお知らせはしない方なのですが、 今回は特別。 世界中の雑誌のブースは13日までですが。 なぜなら明日が最終日の我々のブース、 とても面白い試みで、刺激的な方達ばかりだからです。 音楽がいわゆるメジャーレーベル一辺倒ではなくなり、 配信だったり、HIP-HOPなんかだと自主レーベルを作ってしまって 発信したりと、多様性を見せている時代。 デザイン、イラストレーション、出版物も 世界では本当に多様なあり方があります。 今回ダヴィッド・グアリノ(A Zillion Ideas)にピックアップされた オープニングウィーク出展中の方々は、 代理店を通したメディアだけでなく、 自ら動き出した人達。 例えば、自分たちが面白いと思うものだけを集めた雑誌を 予約を受け刊行していたり。 デザイン会社勤務後、オリジナル活版文具を制作したり。 はたまた海外で個展をされていたり。 イラストの仕事があったにも関わらず断り、日曜画家を名乗っていたり (出展者みんなが彼のファンになり、ほぼ全員が彼のバッグを購入済み。) なのでいわゆる「大御所」という年齢ではなく 私と同世代の方(30前後)の方が多いのも特徴。 中にひとり学生さんがいてびっくり!! なので、そんな作家たちと話が出来るのもおもしろいと思います。 私も今日はまだ在校中の方、美大卒業後悩んでるという お客さんの悩みを聞いたり、制作方法、活動方法について聞かれたり。 「私も頑張って展示をするのでその時は来て下さい!」 とやる気を出して帰って行かれました。 (あれ?教えてる学校でやってる事と同じなような…) 嬉しい事が一つ。 昨日購入して下さった方が リピートで来て下さいました。 この場を借りてお礼を申し上げます! 皆さん、是非お越し下さい!!
こんばんは。
マガジンライブラリー10始まりました。 建築の雑誌、写真集、画集、海外の情報誌など かなりマニアな方も楽しめるのではないでしょうか。 (ちなみに私は楽しいです。) こんな感じで展示されていてゆっくり観たら ここで買えます、という仕組み。カフェも併設。 私はこれが欲しい!A1全面に建築の図面や壮観図などが 文字要素とともに掲載。 コペンハーゲン刊行だそうです。 そしてこういった展示の途中に アーティストがそれぞれのブースを設け"紙"に関係した作品を展示。 クレヨンやアクリル、木炭などを使ったイラストや、 スニーカーをキャンパスにアレンジされた作品など様々。 入場者はアーティストと直接会話し、作品を購入することができる。 (Fashionsnap.com Newsより抜粋) これは今回初の試みだそうです。 私はこんなブースにおります。 今回はMAMEDORI LABO.の紙ものラインを。 既に売り切れそうなものも何点か。 反省。 この機会を与えて下さった事に感謝いたします。 明日からは晴れるそうなので、 代官山蔦屋とのはしごで紙づくしのGWは いかがでしょう? BGM : Can you dig it / HOT BUTTER
こんばんは、マメドリです。
世界各国のプリントメディアが集まるアートッブックなどのイベント Magazine Library10に参加させていただくことになりました。 こちらでは少量の紙プロダクトを販売いたします。 詳しくはこちら。 http://www.magazinelibrary.jp/ 今日、世田谷もの作り学校のMOUNT ZINE3へ行く途中、 シルクスクリーンの授業の打ち合わせの電話が。 最近、ずっと布ものを考えていて、 Magazine Library10にも手ぬぐいを出したいなと思っていたのですが、 期間的に無理だし…シルクスクリーン久々にやりたいなぁ、 なんて思っておりました。 MOUNT ZINE3の会場へ行く途中の教室に 孔版印刷研究所という大好物の看板が。 中には何やら素敵な布が山積み。 じーっとのぞきつつその場を去り、 MOUNT ZINE3のレセプションが始まる頃会場を出て (そういうの苦手なのです。) またそこの前でじーっとのぞいていると 中から声を掛けて下さいました。 ぎこちなく挨拶をし、そわそわしていたのですが、 シルクの版やプリントされた布、製品を見て テンション急上昇。 いやー、やはりものを前にすると初対面の緊張はどこへやら。 なんと声を掛けて下さったのは図案作家の有田昌史さんでした。 まさにシルクスクリーン、布のプロフェッショナル! 写真は左から Magazine Libraryに出展予定のペーパーバッグ、 お隣に越してきた感じの良い少女からの引っ越し挨拶の包装紙、 有田昌史さんの注染手ぬぐい。 なんだかシルキーな一日でした。 BGM:ぐったりなのでなし。 4月21日(土)、22日(日)に世田谷ものづくり学校で行われる MOUNT ZINE 3にZINEを出させていただきます。 写真はその表紙。 詳細はこちらで。 https://ffllaatt.com/mountzine/
http://setagaya-school.net/
ひさしぶりのお仕事以外での発表。 中は包装紙のようにパターンになっているものが多い。 着物でも小紋が好きだし、 カップや食器でもスタッキング出来るものが好きだったり、 業務用の形の揃ったものが並んでいる様子が好きだったりする。 自由に、ラフに行きたくて、 (あまり自由にとか楽しんでとかに 重きを置くタイプではないのだけれど。) ZNEという形で発表しようと。 最近までさせていただいていた仕事の反動かも。 お暇があれば見てやって下さい。 しかし、春ですね。 いつも3月頃は「こんなにずっと寒くて春来るの?」 なんて思ってますが、本当に毎年来る。 これって宇宙好きの私からしたらまさに奇跡。 さびしくて、不安で、切なくて、苦手だった春が、 毎年少しずつ好きになってます。 こちらは永遠のサッカー少年。 古本雑誌に載っていて、きゅんと来ました。 BGM : swiss groove(inter-net radio) |
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Mamedori
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性別:
女性
職業:
イラストレーター
趣味:
音楽鑑賞(Soul,Funk,jazzfunk,organもの)
自己紹介:
様々な媒体でイラストレーター、デザイナーを
しております。 50’s〜70’sの雰囲気が好きです。 手ざわりのある絵を描きたい。 音楽もなぜかこの年代のものが好きです。
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